2024.12.20
Category:児童発達支援
【キッズ】10/21(月)~10/26(土) 活動報告
今回は、ワーク製作「手形アート」の活動の様子をお伝えします。
【ねらい】
・絵の具に触れて、感触や感覚を味わう。
・自分の体の一部(手の平)を使って、自由に表現することの楽しさを知る。
・友だちと製作する楽しさを感じる。
・手形の形からイメージを膨らませて、顔を描いたり、絵を描き加えたりする。
【子どもたちの様子】
・白と黒の絵の具をスポンジに染み込ませたもので手に絵の具をつけました。
・「べたべたしてる!」と言いながら、絵の具の感触を楽しみました。
・自由に手形を押した形から「ここにおばけの口を書く!」「目を緑にする」等、どんなおばけか想像しながら絵を描き加えたり、目玉シールを貼ったりしました。
・Bクラスでは、先生の見本を見ながら、どうしたら同じにできるのか考えながら取り組む姿が見られています。
・白と黒の絵の具の混ざりを楽しみ、もう一つの色(グレー)でも手形をしました。
手形アートの活動では、子どもたちが自分たちで考えながら手形を押す姿が見られました。
今後も、子どもたちが「してみたい!」と思えるような活動を取り入れていきたいと思います。
【職員コラム】
先週の土曜日、茨城から母が来てくれたので、赤レンガ倉庫で行われていたおいも万博に行ってきました。
おいも万博では、さつまいもを使ったお店が全国各地から30店舗以上あり、どのお店にするかたくさん悩みました。
30店舗の中から母と一緒に厳選し、1個1000円の高級スイートポテトとモンブランジェラートとおいものチーズケーキパイを食べました。
1個1000円のスイートポテトは、今までに食べたことがないくらい濃厚で1個1000円の価値がある味がしました。
茨城にいたころは母とよく二人で出かけていたので、今回久しぶりに母と一緒に出掛けることができ、よい休日となりました。
母が今度は京都に行きたいと言っていたので、母と京都に出かけたらまたコラムでご報告したいと思います。
2024.12.20
Category:児童発達支援
【キッズ】9/30(月)~10/5(土) 活動報告
今回はえんぴつ活動の様子をお伝えしていきます。
◆えんぴつ活動
〈ねらい〉
・「描く・塗る」を通して、楽しみながら微細運動を行ったり、想像力を培っていく。
・集団で学ぶことを通して、コミュニケーション能力や言葉の発信方法を身に着ける。
【活動の様子】
・くだもののプリントに取り組んだ子は「青リンゴにしたいから、緑色で塗ろう!」と色を考えながら一生懸命に塗る姿がありました。
・季節が夏から秋に変わり、子どもたちの間で『あきのきのみ』のプリントが人気です。「秋といったらどんぐり!」など、先生と一緒に秋を連想した話をしながら楽しく活動しています。
・さつまいもの絵探しのプリントでは、見本と同じ顔のさつまいもを見つけると「あった!」と嬉しそうに丸をつけている子もいました。
・自分がお絵かきをしたプリントを「お母さんに見せる」と大事そうにポーチにしまう素敵な場面も見られました。
今後も季節に合わせたテーマのプリントをたくさん用意して参ります。子どもたちが持ち帰りましたら、ぜひご覧になってください。
プリント学習では、線に合わせて色を塗ったり、色を工夫したり、子どもたちがより丁寧に取り組めるように、支援していきます。
【職員コラム】
10月に入りまだ暑い日もありますが、日が短くなったことや朝晩の冷たい空気を吸うと随分秋らしくなったなと感じております。
私は最近、日常のなかの小さな幸せを『プチハッピー』と名付け、それを探すことがマイブームになっています。
例えば通勤中、パン屋さんの前を通ったときに香るパンの焼けるいい匂いや、水筒の中身を水から紅茶に変えたときなど、
『プチハッピー』を見つけると、何でもない1日からいつもよりちょっとだけ頑張れる1日に変わります。
幸せだと感じる価値観は人それぞれだと思いますが、私の場合友人とご飯を食べに行く、映画館で映画を見ることはプチではなく『ビックハッピー』になってしまうためカウントできません!
みなさんもぜひ日常の『プチハッピー』を見つけてみて下さい。