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2024.12.20

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【ジュニア】12/9(月)~12/14(土) 活動報告

今回は、ワーク(学習の支援)の様子をお伝えしていきます。

【支援の様子】
それぞれが取り組みやすい方法で学習を進められるように、教材も使いながらサポートしています。
・算数の宿題で、頭では整理しきれないときに、ホワイトボードを使いながら一つ一つ整理して進めています。
・割り算の問題や足し算の問題等で、数字のみでは問題が進められないときには、さんすうブロックを使い、実際に動かしながら問題を解いています。
・ローマ字や漢字等の表を用意しておくことで、分からないときには自分で確認できるようにしています。

【子どもたちの様子】
・ホワイトボードを使うことで、自分なりの学習方法を見つけて一人で進めることができています。
・さんすうブロックを使うことで、数字の動きが目に見えるため、「こうなるのか」と発言する姿がありました。
・ローマ字入力で分からないときには、すぐにローマ字表を取りに行き、自分の力でキーボードを打つことができています。
・視覚的な教材があることで、年上の子が年下の子に教える際に、ホワイトボードやさんすうブロックを使いながら上手に教えてくれています。

【職員コラム】
先日、東京にある「ニジノ絵本屋」という絵本専門店に行きました。
私はいつも本屋さんに行くと、1冊~2冊お気に入りの本を見つけて購入するのですが、絵本専門店に行くと本屋さんでは見かけない本がたくさんあり、2冊に絞ることが難しいくらい素敵な本がありました。
その中でも、作家の「はらぺこめがねさん」が作る絵本は、挿絵がとても魅力的で2冊購入しました。
はらぺこめがねさんは、食べることが大好きなご夫婦が作成しているため、食べ物を題材とした絵本が多いです。
挿絵が今にも食べたくなる美味しそうな絵本なので食べることが大好きな私にとってはひとめぼれをした作品でした。
ぜひ見かけたときには、はらぺこめがねさんの本を見てみてください!(お腹が空いているときに見ると、よりお腹がすく絵本です。)
機会があれば絵本紹介の方でも、「はらぺこめがねさん」の本を紹介したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.20

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【キッズ・ジュニア】12/2(月)~12/7(土)活動報告

12月はマット運動から切り替わり、鉄棒運動を行っています。

【ねらい】
・高さに合わせた危機回避動作の習得。
・ぶらさがることでの心地よい感覚を覚える。
・両手で自分の体重を支えられるようになる。
・友だちと適切な距離を保ちながら活動に取り組めるようになる。
・集団活動に合わせた行動(集まる、ルールを守る)がとれるようになる。

【子どもたちの様子】
・「マットに集合する」「平均台に座ってお水を飲む」などのルールを守って活動しています。
・平均台歩行では鉄棒の下を進むか、上を跨いで進むか、子どもたちが選択して取り組んでいます。
・頭をぶつけないように慎重に進む姿や、平均台から落ちないようにバランスをとって取り組んでいます。
・前にいるお友だちとの距離を見て止まったり、「先に行ってもいい?」などお友だちとコミュニケーションをとっています。
・鉄棒の橋渡りの運動では、四肢で自重を支えながら一所懸命に前に進んでいます。
・また鉄棒を進む際に、自分が進むやすい体の向きなど見つけて取り組んでいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.20

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【ジュニア】11/25(月)~11/30(土) 活動報告

今回は、「跳び箱(閉脚跳び、台上前転)」の活動の様子をお伝えしていきます。

【子どもたちの様子】
◆跳び箱(閉脚跳び、台上前転)
・跳び箱の運動では、閉脚跳び(膝を抱えるようにして跳ぶ)と台上前転(跳び箱の上で「前転」を行う跳び方)に取り組んでいます。

【閉脚跳び】
・閉脚跳びでは、一連の動作(「助走」➡「踏み切り」➡「開脚」)が身に付くように練習を頑張っています。
・「体が柔らかくないからできないよ」「着地で転倒しそうで怖い」と不安を感じる子もいます。
 ①地面(マットの上)での閉脚動作 ②閉脚姿勢で跳び箱に乗る ③跳び箱での閉脚跳び など、段階を踏んでチャレンジできるようにしています。
・段階を踏んでチャレンジすることで、目線が上がり、閉脚跳びの姿勢が安定してきています。
「もっと手を広くして、しっかり跳び箱を押そう」「もっと両膝を胸に引きつけよう」と練習した動きを思い出しながら、恐怖心なく閉脚跳びに取り組むことができていました。

【台上前転】
・地面(マットの上)で行う前転と違い、跳び箱上での前転になると、「どうやって回るの?」「真っ直ぐ回るにはどうしたらいいのかな?」と考えながら取り組む姿が見られています。
・「両足で強く踏み切り、お尻を高く上げる」「腕で体を支えながら、すばやく頭を入れ、おへそを見ながら回転する」のポイントを意識して頑張っています。
・「もっと跳び箱の手前のほうで回るといいよ!」「もう少し強く踏み切ったら回れそうだよ」など、友だちの動きを見てアドバイスし合う姿がありました。
・最初は踏み切りが弱くなってしまう子や着地で尻もちをついてしまう子もいましたが、慣れると跳び箱の上でも勢いよく真っ直ぐ回り、着地までできるようになっています。

12月からは、以下のプログラムとなります。
①走る運動
②バランスの運動
③鉄棒(回転)
④鉄棒(支持)

【職員コラム】
今年も残すところあと1か月となり、1年の振り返りをこれからする方も多いのではないでしょうか。
私は今年、「目指せ62㎏」という目標を職員コラムで立てて1年間ダイエットを頑張りました。
今回からは食事制限に加えて、「1日5000歩以上歩く」「休日は趣味でもある野球をする機会を増やす」など、運動する機会を増やすように計画を立てました。
今までは痩せてもリバウンドを繰り返していた私ですが、具体的な目標があることで積極的に行動することができ、
1月は66.2㎏もあった体重が11月28日の測定時にはなんと62.5㎏まで落ちていました。
まだ目標達成とまではいっていませんが、具体的な目標を持って行動することの大切さを感じる一年となりました。
新年を気持ちよく迎えるためにも、残りの1か月ラストスパートをかけようと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.20

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【キッズ・ジュニア】11/16(土) さつまいも堀・11/18(月)~11/22(金)活動報告

今回は、11/16(土)にいのやま幼稚園の畑で行った、農業体験「さつまいも堀り」と、
11/18(月)避難訓練(火災)の様子をお伝えします。

◆さつまいも堀り体験

【ねらい】
・友だちと一緒に収穫する楽しさや喜びを味わう。
・さつまいもの形や大きさを楽しんだり、土の中に埋まっている様子を見たりして、野菜に親しみをもつ。
・土の感触に触れ、自然を感じる。

【活動の様子】
・前日に降った雨で少し湿った土のやわらかい感触を楽しみ、力いっぱい土をかき分けて掘る姿が見られました。
・「これは僕が掘ったんだよ!」と大きなさつまいもを持ち、嬉しそうに見せてくれる子もいました。
・最初は土に触ることを怖がる様子もありましたが、掘り始めてみるとだんだんと楽しさに気づき、友だちと協力しながら掘り進めていました。

短い時間ではありましたが、自然いっぱいの畑で虫や草花に触れ、子どもたちはのびのびと過ごしていました。
未就学のお子様から小学生まで、異年齢で関わりながら体験ができることも農園体験の魅力となっています。
小学生のお兄さんと一緒にさつまいもを掘り、普段違うクラスの友だちと関わることで、子どもたち同士様々な刺激を受けながら取り組むことができました。

◆避難訓練(火災を想定)

【ねらい】
・安全を確保して、落ち着いて避難する。
・防災に対する意識を高める。
・集団で安全に行動できるようになる。

【活動の様子】
・月に一度、大人も子どもたちも「もしも」の時に備えて冷静に行動ができるように避難訓練に取り組んでいます。
・「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」のルールを事前に確認してから実施しています。
・防災頭巾の使い方や、煙を吸わないように手で口を押さえるなど身を守る行動を一緒に確認しました。
・消火器の使い方の動画(東京消防署公式)も継続して子どもたちと一緒に見ました。訓練に参加した子たちは真剣に映像を見て、学んでいる様子が印象的でした。

今後も月一回定期的に取り組んでいきます。
保護者の皆様には事前にお子様に伝えていただく等のご協力をお願いいたします。
子どもたちが不安を感じないよう、本番を想定した練習ということを繰り返し伝えています。

【職員コラム】
皆さんは好きな映画はありますか?
私はスタジオジブリ作品が大好きで、子どもの頃からジブリの映画を見て育ってきました。
最近、ジブリの公式グッズを取り扱っているお店で、歴代作品の劇場パンフレットが再入荷されているのを見つけ飛びつくように手に取り、購入して参りました!
ジブリ映画は素敵な作品がたくさんあるのですが、わたしは『コクリコ坂から』が一番好きです。
舞台は1963年頃、一回目の東京オリンピックの前の年の横浜です。
高校生の純愛・学園闘争・主要人物たちの出生の秘密などが描かれており、見るたびに好きになる作品です。
ノスタルジックな気持ちになりたいときにぜひおすすめしたい映画です!

2024.12.20

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【キッズ・ジュニア】11/11(月)~11/16(土) 活動報告

11月はマット運動から切り替わり、跳び箱運動を行っています。

◆跳び箱の運動
・Aクラス_①手をつく→②跳ぶの一連の動作を身につける。
・Bクラス_①踏切→②開脚の一連の動作をリズムよく行えるようになる。

【ねらい】
・手と足の力を使って跳ぶ感覚を知る。
・友だちと適切な距離を保ちながら活動に取り組めるようになる。
・集団活動に合わせた行動(集まる、ルールを守る)がとれるようになる。

【子どもたちの様子】
・通常の跳び箱に比べて素材が柔らかいソフト跳び箱を使用して、開脚跳びに取り組んでいます。
・友だちとの距離感を保つため、スタートの合図まで待つことを練習しています。
 順番がきた際には「はい!」と元気よい返事でスタートしています。
・「〇〇ちゃん、頑張れ!」「〇〇くん、すごい!」などと、お友だち同士でお互いの跳ぶ姿を見て褒め合ったりとコミュニケーションを取りながら楽しむ様子が見られています。
・友だちのかっこいい姿を見て、「僕ももっと跳べるようになりたい」と意欲的に挑戦する姿があります。
・年少さんや年中さんは、両足を開いて跳び箱の上に座る馬乗りの練習をしています。
 「ずりずりずり」とお尻を滑らせて着地を繰り返すことで、開脚跳びに必要な身体の動かし方を身につけています。

【職員コラム】
先日、山中湖の「夕焼けの渚 紅葉まつり」に行ってきました。私は、春夏秋冬の季節ごとの行事に触れて楽しむことが大好きなので、秋になると紅葉を見に全国を巡っています。
山中湖の紅葉まつりでは、ライトアップはもちろん、豚汁やもつ煮、みたらし団子などの温かい食べものが出来立てほやほやで食べられる出店が多く出店しています。
私は「山菜うどん」を頼んだのですが、きれいな紅葉を見ながら美味しいうどんを食べることができ、至福の時間でした。
数ある紅葉スポットの中でも特におすすめの場所なので、是非遊びに行ってみてください。(湖の近くでとても寒いので、防寒対策は必須です、、!)

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