2024.12.20
Category:放課後等デイサービス
【ジュニア】11/25(月)~11/30(土) 活動報告
今回は、「跳び箱(閉脚跳び、台上前転)」の活動の様子をお伝えしていきます。
【子どもたちの様子】
◆跳び箱(閉脚跳び、台上前転)
・跳び箱の運動では、閉脚跳び(膝を抱えるようにして跳ぶ)と台上前転(跳び箱の上で「前転」を行う跳び方)に取り組んでいます。
【閉脚跳び】
・閉脚跳びでは、一連の動作(「助走」➡「踏み切り」➡「開脚」)が身に付くように練習を頑張っています。
・「体が柔らかくないからできないよ」「着地で転倒しそうで怖い」と不安を感じる子もいます。
①地面(マットの上)での閉脚動作 ②閉脚姿勢で跳び箱に乗る ③跳び箱での閉脚跳び など、段階を踏んでチャレンジできるようにしています。
・段階を踏んでチャレンジすることで、目線が上がり、閉脚跳びの姿勢が安定してきています。
「もっと手を広くして、しっかり跳び箱を押そう」「もっと両膝を胸に引きつけよう」と練習した動きを思い出しながら、恐怖心なく閉脚跳びに取り組むことができていました。
【台上前転】
・地面(マットの上)で行う前転と違い、跳び箱上での前転になると、「どうやって回るの?」「真っ直ぐ回るにはどうしたらいいのかな?」と考えながら取り組む姿が見られています。
・「両足で強く踏み切り、お尻を高く上げる」「腕で体を支えながら、すばやく頭を入れ、おへそを見ながら回転する」のポイントを意識して頑張っています。
・「もっと跳び箱の手前のほうで回るといいよ!」「もう少し強く踏み切ったら回れそうだよ」など、友だちの動きを見てアドバイスし合う姿がありました。
・最初は踏み切りが弱くなってしまう子や着地で尻もちをついてしまう子もいましたが、慣れると跳び箱の上でも勢いよく真っ直ぐ回り、着地までできるようになっています。
12月からは、以下のプログラムとなります。
①走る運動
②バランスの運動
③鉄棒(回転)
④鉄棒(支持)
【職員コラム】
今年も残すところあと1か月となり、1年の振り返りをこれからする方も多いのではないでしょうか。
私は今年、「目指せ62㎏」という目標を職員コラムで立てて1年間ダイエットを頑張りました。
今回からは食事制限に加えて、「1日5000歩以上歩く」「休日は趣味でもある野球をする機会を増やす」など、運動する機会を増やすように計画を立てました。
今までは痩せてもリバウンドを繰り返していた私ですが、具体的な目標があることで積極的に行動することができ、
1月は66.2㎏もあった体重が11月28日の測定時にはなんと62.5㎏まで落ちていました。
まだ目標達成とまではいっていませんが、具体的な目標を持って行動することの大切さを感じる一年となりました。
新年を気持ちよく迎えるためにも、残りの1か月ラストスパートをかけようと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。