ブログ

2024.12.20

Category:

【ジュニア】10/21(月)~10/26(土) 活動報告

今回は、ワーク「学習:すらら」について取り上げていきます。
すららに取り組む様子や子どもたちがどのような問題に取り組んでいるのか、すららの内容についてもお伝えします。

【すららの内容】
・国語(低学年・高学年)数学(低学年・高学年)が一人ひとり設定されており、学年を問わず自分が取り組みたい単元を進めています。
・各単元は、いくつかのユニットに分かれており、よりピンポイントで選ぶことができます。
(例:(単元)たし算 →(ユニット)1ケタのくり上がりありのたし算)
・苦手な単元を教科書のページからも探すことができるため、学校で分からなかったところを復習することができます。
・先生が子どもたちの状態に合わせて、目標(国語2ユニット・算数2ユニット)を毎月設定しています。
・1つのユニットは、主に3つのパーツに分かれており、(①問題を解きながら説明を聞く ②ゲーム形式の問題 ③ドリル形式の問題)
 様子に合わせて、問題だけ取り組むなど一緒に決めて取り組んでいます。
・指定されたユニットをクリアすることでポイントを獲得することができます。
 貯まったポイントは、自分のペットにごはんをあげたり、アイテムで部屋を飾ったりすることができます。

【子どもたちの様子】
・学年にしばられない学習ができることから、1年生では、学年以上の3桁の足し算や掛け算の問題等にも積極的に取り組んでいる子もいます。
・目標を達成すると100%と表示されるため、「先生全部終わったよ!」と嬉しそうに見せてくれています。
・ゲーム問題を全問正解すると金メダルがもらえるため、「もう一回やる!」と、何度も問題に挑戦する姿が見られます。
・高いポイントが獲得できるように、たくさんの単元に挑戦するなど、それぞれのペースで頑張り、
 卵を割ることができると「先生!卵割れたよ!」と嬉しそうに報告してくれています。
・獲得したアイテムなどを友だちと交換することもモチベーションの一つとなり、交流関係も広がっています。

今後も子どもたちが自分にあった方法で学習に取り組めるようサポートして参ります。

【職員コラム】
先週の土曜日、茨城から母が来てくれたので、赤レンガ倉庫で行われていたおいも万博に行ってきました。
おいも万博では、さつまいもを使ったお店が全国各地から30店舗以上あり、どのお店にするかたくさん悩みました。
30店舗の中から母と一緒に厳選し、1個1000円の高級スイートポテトとモンブランジェラートとおいものチーズケーキパイを食べました。
1個1000円のスイートポテトは、今までに食べたことがないくらい濃厚で1個1000円の価値がある味がしました。
茨城にいたころは母とよく二人で出かけていたので、今回久しぶりに母と一緒に出掛けることができ、よい休日となりました。
母が今度は京都に行きたいと言っていたので、母と京都に出かけたらまたコラムでご報告したいと思います。

TOPへ
TOPへ