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2025.01.27

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【キッズ】1/20(月)~1/25(土) 活動報告

今回は、「縄跳び(大繩・縄避け)」と「避難訓練(地震)」の活動の様子をお伝えします。

【子どもたちの様子】
◆大繩跳び
・大縄跳びでは、個人跳び・複数人跳びの2種類の跳び方に取り組んでいます。
・運動では、クラスの中で子どもたちが役割を持って取り組めるようにしています。
・縄跳びの活動では、「跳ぶ役」「回数を数える役」など役割分担をして、みんなで協力しながら楽しんで取り組めるようにしています。
・複数人跳びでは、「タイミングが合わないから跳べないよ」「難しいから嫌だ」と、友だちと息を合わせて跳ぶ難しさを感じている様子があります。「手を繋いで跳ぼう」「せーので跳ぼう」「縄をよく見て跳ぶんだよ」など、声を掛け合いながら試行錯誤して頑張っています。
・一定のリズムで大繩を跳ぶことは難しく、難易度の高いプログラムですが、「〇回跳べるようになりたい!」「もっとかっこよく跳べるようになりたい!」と、最後まで諦めずにチャレンジすることができました。

◆縄避け
・縄避けでは、「縄に触らない」「友だちに触らない」のルールを事前に確認してから活動しています。
・頭の上や足元を通過する縄を跳んだり、しゃがんで避けたり、逃げたりしながら楽しんでいます。
・「縄を跳んだら1ポイントだよ!」「ヘビがきたぞ~」など、子どもたちの意欲に繋がるような声かけをして取り組んでいます。
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◆避難訓練(地震を想定)

【ねらい】
・安全を確保して、落ち着いて避難する。
・防災に対する意識を高める。
・集団で安全に行動できるようになる。

【子どもたちの様子】
・月に一度、大人も子どもも「もしも」の時に備えて冷静に行動ができるように避難訓練に取り組んでいます。
・「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」のルールを事前に確認してから実施しています。
・放送をよく聞き「地震だから頭を押さえるんだよ」「小さく丸まるよ」など、自分たちで考えて身を守る行動を取る姿が見られました。
・子ども同士でも「静かにするんだよ」と声を掛け合いながら避難することができました。

今後も月一度定期的に取り組んでいきます。
保護者の皆様には事前にお子様に伝えていただく等のご協力をお願いできればと思います。よろしくお願いいたします。
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【職員コラム】
みなさんは休日をどのようにして過ごすことが多いでしょうか。
私は、家でゆっくり過ごすことが多く、一日中家から出ないこともあります。
先日もいつもと変わらず家でゆっくりしていましたが、ふと夕方になって1日の歩数が気になったため確認すると、なんと237歩しか歩いていませんでした。
休日はゆっくり体を休めるためにもインドア派だった私ですが、その日から心機一転「1日8000歩以上歩く」という目標を立てて毎日ウォーキングをしています。
「生活習慣病の予防」「不眠解消」「肥満解消」など、ウォーキングには様々な効果があると言われています。
ゆっくり休んで日々の疲れをとることも大切ですが、「休日くらいはゆっくりしたい」「歩くのはめんどくさい」という気持ちを捨てて、健康や体型維持のためにも継続して頑張ろうと思っています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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