ブログ

2025.01.06

Category:

【キッズ】12/23(月)~12/28(土) 活動報告

今週は、12/28(土)に行った避難訓練 (地震を想定)と、ワーク製作「はじき絵:輪飾り作り」の活動をご紹介します。

◆避難訓練 (地震を想定)

【ねらい】
・安全を確保して、落ち着いて避難する。
・防災に対する意識を高める。
・集団で安全に行動できるようになる。

【子どもたちの様子】
・大人も子どもも、「もしも」の時に備えて冷静に行動ができるように、月に一度避難訓練に取り組んでいます。
・「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」のルールを事前に確認してから実施しています。
・避難する際には、頭を防災頭巾でしっかり守り、先生の後に続いて移動することができました。
・回数を積み重ねることで、子どもたちも非常時の行動に対する認識をもち、安全に避難することができるようになっています。

今後も、定期的に取り組んでいきます。
保護者の皆様には、事前にお子様に伝えていただく等のご協力を継続できればと思いますので、よろしくお願いいたします。

*****************************

◆ワーク製作「輪飾り作り」

【子どもたちの様子】
・クリスマスツリーを作った際に使用した、はじき絵の画用紙を使って、オーナメントの輪飾り作りをしました。
・自分たちで描いた絵が、クリスマスツリーや飾りに変身していく様子を楽しみました。
・完成した飾りを廊下に飾ると、「これ〇〇が作ったんだ!」「〇〇ちゃんのかわいいね」と友だちが作ったものと見比べながら楽しむ姿が見られました。

*****************************

【職員コラム】
いよいよ2024年も終わりに近づいてきました。
皆様におかれましても、今年はこんなことがあったな…と1年の思い出を振り返る時期かと思われます。
私は社会人になってから初めてのお正月ということで、これまではお年玉をもらっていた立場でしたが、
年下の従兄弟や妹たちにお年玉を渡す側になってしまいました。
特に妹2人は、私からのお年玉に期待を膨らませているようなので、破産しない程度に日頃の感謝を込めて渡したいと思います。
今年も大変お世話になりました。
年末年始の楽しいお土産話を子どもたちから聞けるのを楽しみにしています。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。

*****************************

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.25

Category:

【キッズ】12/16(月)~12/21(土)活動報告

今週の活動報告は、
昨年ビーンズにやってきた大型鉄棒での「ぶら下がり運動」をご紹介します。

◆(鉄棒)ぶら下がり運動

【ねらい】
・鉄棒を掴み自分の体重を支えられるようになる(握力、腕力の向上)
・ぶら下がって、体を伸ばすことで姿勢を改善する
・(ぶら下がることで)背筋、腹筋も同時に使いながら体幹機能の向上を図る

【子どもたちの様子】
・自分の体より大きな鉄棒(約100㎝程)を見て、「大きいねー!」「僕よりも大きいよ!」と嬉しそうな様子が見られました。
・鉄棒に触ろうと一生懸命ジャンプしたり、「届かないから手伝って」と先生の力を借りたり、それぞれどうしたら鉄棒に触れるかを考えながら取り組んでいます。
・10秒程度ぶら下がれる様、繰り返し練習を頑張っています。ぶら下がって自重を支える感覚や、体が伸びる感覚を経験しています。

前回りや、逆上がりなど、後に回転技の練習に取り組む前段階として、「鉄棒が楽しい!」と感じることが大切であると考えています。
鉄棒に興味・関心を高く持って取り組めるよう、たくさん鉄棒に触れる機会を今後も設定していければと思います。

【職員コラム】
今週は霰(あられ)が観測され、年末に向けて寒さが厳しくなってまいりました。暖かくしてお過ごしください。
最近、子どもがポケモンにはまり始め、一緒にアニメのポケモンを見ることが日課になっています。
以前のコラムでアンパンマンのキャラクター数が「1768」(※ギネス記録です)とご紹介しましたが、
ポケモンの数も調べてみました!なんと1025匹のポケモンがこれまでに登場しているそうです。
世代を超えて一緒に楽しめるコンテンツがあることに感謝し、年末年始は一緒にアニメを見たり、ゲームをしながら
ゆっくり過ごしたいと思います。

また次回のご利用をお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.20

Category:

【キッズ】12/9(月)~12/14(土) 活動報告

今回は、ワーク製作「はじき絵」の活動の様子をお伝えしていきます。

【はじき絵】
①クレヨンで紙にお絵描き
②ローラーや大きな筆を使って、絵の具で色塗り(クレヨンを絵の具がはじく様子を楽しむ)
③はさみで三角形に切る
④みんなの三角形を合わせて、ツリーになるように貼り合わせる

【ねらい】
・自分の好きな色を使い、好きな模様を描くことで表現力や想像力を育てる。
・クレヨンで描いた上から絵の具を塗ることで、絵が浮かび上がる様子を楽しむ。
・はさみの正しい持ち方(使い方)を知り、直線切りを経験する。

【子どもたちの様子】
・絵の具を塗ると、クレヨンが浮き上がる様子を見て「水がはじいているね」と楽しむ姿がありました。
・ハサミでは、「グーパーグーパー」と声に出しながら直線切りを練習しています。
・最後に、自分の作品がみんなの作品と合わさることを喜んでいる姿が見られました。

【職員コラム】
先日、東京にある「ニジノ絵本屋」という絵本専門店に行きました。
私はいつも本屋さんに行くと、1冊~2冊お気に入りの本を見つけて購入するのですが、絵本専門店に行くと本屋さんでは見かけない本がたくさんあり、2冊に絞ることが難しいくらい素敵な本がありました。
その中でも、作家の「はらぺこめがねさん」が作る絵本は、挿絵がとても魅力的で2冊購入しました。
はらぺこめがねさんは、食べることが大好きなご夫婦が作成しているため、食べ物を題材とした絵本が多いです。
挿絵が今にも食べたくなる美味しそうな絵本なので食べることが大好きな私にとってはひとめぼれをした作品でした。
ぜひ見かけたときには、はらぺこめがねさんの本を見てみてください!(お腹が空いているときに見ると、よりお腹がすく絵本です。)
機会があれば絵本紹介の方でも、「はらぺこめがねさん」の本を紹介したいと思います。

2024.12.20

Category:

【キッズ・ジュニア】12/2(月)~12/7(土)活動報告

12月はマット運動から切り替わり、鉄棒運動を行っています。

【ねらい】
・高さに合わせた危機回避動作の習得。
・ぶらさがることでの心地よい感覚を覚える。
・両手で自分の体重を支えられるようになる。
・友だちと適切な距離を保ちながら活動に取り組めるようになる。
・集団活動に合わせた行動(集まる、ルールを守る)がとれるようになる。

【子どもたちの様子】
・「マットに集合する」「平均台に座ってお水を飲む」などのルールを守って活動しています。
・平均台歩行では鉄棒の下を進むか、上を跨いで進むか、子どもたちが選択して取り組んでいます。
・頭をぶつけないように慎重に進む姿や、平均台から落ちないようにバランスをとって取り組んでいます。
・前にいるお友だちとの距離を見て止まったり、「先に行ってもいい?」などお友だちとコミュニケーションをとっています。
・鉄棒の橋渡りの運動では、四肢で自重を支えながら一所懸命に前に進んでいます。
・また鉄棒を進む際に、自分が進むやすい体の向きなど見つけて取り組んでいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2024.12.20

Category:

【キッズ】11/25(月)~11/30(土) 活動報告

今回は、跳び箱の運動に向けた「川跳び(跳び箱ウサギ跳び)」と「グーパージャンプ」の練習の様子をお伝えします。

【子どもたちの様子】
◆川跳び(跳び箱ウサギ跳び)、グーパージャンプ
・跳び箱の跳び越し動作(遠くに手を着く➡足を開脚して跳び越す)を習得するために、川跳び(跳び箱ウサギ跳び)とグーパージャンプに取り組んでいます。

【グーパージャンプ】
・グーパージャンプでは、開脚跳びに必要な一連の動作(「助走」➡「踏み切り」➡「開脚」)が身に付くように頑張っています。
・グーパーの足変化を行いながらリズムよく跳ぶことが難しい際は、子ども同士で「グー、パー、グー、、、って声を出すと跳びやすいよ」「なるべく高く跳ぶと安定するよ」と、アドバイスし合いながら取り組みました。
・声を出しながらジャンプを行うことで、複数のことを同時に意識しながら体を動かす練習にもなっています。
・また、前の友だちとぶつからない距離も意識できるように声をかけています。
 自分たちで先を見て「〇〇まで行ったらスタート!」「ちょっと待って!」など、ちょうど良い距離感で取り組めるようになっています。

【川跳び(跳び箱ウサギ跳び)】
・川跳びでは、「足はパー(股関節を開脚)」「両腕に乗せた体重を送り出す」のポイントを意識しながら、手→足の順番でリズムよく体を動かすことを頑張っています。
・手と足が同時にマットから離れないように、「手、足、手、、、」と声を出しながら行うことで、リズムよく進むことができていました。
・「腕の力がないからできないよ」「上手く前に進めるか分からない」と不安を感じる子もいます。
 ①カエル跳び ②平均台での川跳び ③地面(マットの上)での川跳びなど、段階を踏んでチャレンジできるようにしています。
・川跳びに慣れてくると、子どもたちは「もっと難しくしたい」と川跳び➡跳び箱跳び越しの連続技にも積極的に取り組む姿がありました。
・段階を踏んでチャレンジすることで、実際に跳び箱を行う時には、「さっきやった動作と似てるからできそう」と恐怖心なく取り組むことができていました。

12月からは、以下のプログラムとなります。
①走る運動
②バランスの運動
③鉄棒ぶら下がり運動
④鉄棒(橋渡り)

【職員コラム】
今年も残すところあと1か月となり、1年の振り返りをこれからする方も多いのではないでしょうか。
私は今年、「目指せ62㎏」という目標を職員コラムで立てて1年間ダイエットを頑張りました。
今回からは食事制限に加えて、「1日5000歩以上歩く」「休日は趣味でもある野球をする機会を増やす」など、運動する機会を増やすように計画を立てました。
今までは痩せてもリバウンドを繰り返していた私ですが、具体的な目標があることで積極的に行動することができ、
1月は66.2㎏もあった体重が11月28日の測定時にはなんと62.5㎏まで落ちていました。
まだ目標達成とまではいっていませんが、具体的な目標を持って行動することの大切さを感じる一年となりました。
新年を気持ちよく迎えるためにも、残りの1か月ラストスパートをかけようと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

TOPへ
TOPへ